『初心者よ聞け!ヨガの効果を得るにはヨガポーズ?よりも呼吸方法が大切なポイント?』ということで・・・そこのあなた!ヨガの効果で更年期を回避できるかもしれません!
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ヨガの効果で人間の身体の何が変わるのか?
ヨガで何が変わる?のかというと・・・、
- 血流の循環
- 新陳代謝UP
- 身体のゆがみ改善
- ホルモンバランスを整える
- 内臓の活性化
- メンタル面の安定
- 脂肪燃焼
- 肩こり
- 冷え性の軽減
- 細胞の活性化
などなど書き出せば切りがない程ですと、ヨガにはあらゆる効果がみられるそうです。
ヨガのイメージは人間業と思えないポーズをとってこそ?
ヨガのイメージとして、難しく、人間業とは思えないようなポーズをとってこその効果だと思っていませんか?
実は私は・・・そう思っていました。
ヨガはすごい事が出来てこそ得られる健康?のような・・・でも実際ヨガをかじり始めてわかったのです。
ポーズの前に呼吸を習得することが大切だということを。
これまで自然にしてきた呼吸とヨガの呼吸方法の違い!
これまで自然にしてきた呼吸・・・その呼吸をヨガの時には、ものすごく意識しながらします。
深く吸って深く出す。
出す時は、口からでも、鼻からでも、どちらでもよいのですが、とにかく、深く長くを、意識します。
私が驚いたのは、吸った息を背中に入れて下さいと言われ、頭の中は?マークで一杯になり、呼吸が止まってしまいました。
だって・・・入れてみようとした事ありますか?
背中に呼吸!考えれば考える程、呼吸困難を起こしそうになるのですが、ヨガでは、肺だけでなく、普段届いていないであろう場所にまで、身体の隅々にまで届くよう、あらゆる場所に神経を張り巡らし、呼吸を届け、その呼吸に合わせ、しなやかにポーズをとる!というのは、理想で、私は、とてもじゃないですが、しなやかになんて言葉とは程遠いです。
呼吸と連動させることの難しさを痛感していますが、少しずつ理解できては、きています。
呼吸と連動させることで、痛みを回避できたり、できなかったポーズがとれたりできるのです。
いかに呼吸が大切かわかりますよね?
呼吸法を自分のものにできた時に得られるもの
更年期世代の方は必見です。
私も、まさかヨガをすることで、更年期にまで効果があるなんて思ってもいませんでした。
ですが、レッスンに通い、自分の身体の変化に気づき、これまでの、辛かった、めまいや自律神経失調症の症状がほぼなくなっていたので、これはもしかしてと、調べてみたら、ヨガは自律神経に働きかけると書いてあったのです。
自律神経を整えて、尚且つ、呼吸によって、脳の働きがよくなり、ホルモンバランスも整うそうです。
そして、何より、私が悩んでいた更年期特有の代謝が低下し、体重が増えやすくなるという難題も、普段使わない筋肉を使い、汗をかく事で、血行やリンパの流れがよくなるので、溜まった老廃物を流し、代謝をあげてくれるんですって!難題解決です!これを聞けば、迷うことないですよね?
今すぐヨガを始めたくなりませんか?
また、健康や美容を保つ秘訣として絶対に欠かせないといっても過言でもないので睡眠です。
と、睡眠に悩みをもつのであればお試しの価値があるはずです。
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